令和2年度歴史論研究会活動報告

■歴史論研究会(関東部会)第5回例会

〇日時:

6月20日(土)14時~

〇場所:

オンライン(zoom)
〇内容(敬称略)

【研究報告】

第一報告:菅原薫仁「北一輝像の変遷史と戦後の歴史学の展開」

第二報告:松井勇起「メディア知識人としての加藤秀俊

 

■歴史論研究会 (関西部会) 第13回例会
前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。
〇テーマ:

「歴史と表象」

〇日時:

2020年7月19日(日)(新型コロナウィルス感染拡大のため2020年4月から延期)
〇場所:

ウィングス京都 会議室11
地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分(HP:https://www.wings-kyoto.jp/)

※オンライン(zoom)にて同時配信

13:10 開場
13:30-15:00 【報告1】岡本幹生(京都大学文学研究科)「いかにして共和政から「ローマ皇帝」が生まれたのか―帝政初期におけるカエサルの表象からの一考察―」
15:20-16:50 【報告2】エドワルド・ポルドニャック(京都大学文学研究科)「ノヴァーリスアトランティス・メルヒェン」における歴史哲学と美的表象の連関」
16:50-17:00 総括・事務連絡

 

 

■歴史論研究会(関東部会)第6回例会

〇テーマ:

「表現と歴史」

〇日時:
9月5日(土)14時~17時30分
〇場所:
オンライン(zoom)
〇内容(敬称略):
【研究報告】
・第一報告(14:00~15:30):
今井佑「公共空間における文化活動の意味についてー街頭紙芝居の事例を通してー」
・第二報告(15:50~17:20):
小糸咲月「土田杏村の著作にみえる書き手と読者の視点ー大正〜昭和初期の社会思想史的考察のためにー」

・総括・事務連絡(17:20~17:30)

 

■歴史論研究会 (関西部会) 第14回例会

〇テーマ:

「歴史記述と国体/主体」です。

〇日時:

2020年10月3日(土)

〇場所:

ウィングス京都 第2会議室

地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分(HP:https://www.wings-kyoto.jp/)

 ※オンライン(zoom)にて同時配信

〇内容(敬称略):

13:10 開場

13:30-15:00 【報告1】立花孝裕「1930年代日本における国家と歴史学 西田直二郎国民精神文化研究所を中心に」

15:20-16:50 【報告2】林祐一郎「愛国的少数派集団の歴史叙述 アンリ・トランと『ドイツ・ユグノー協会歴史叢誌』」

16:50-17:00 総括・事務連絡

 

■「歴史論研究会」主催・一般公開イベント 菅原潤『上山春平と新京都学派の哲学』合評会
〇日時:

2021年2月13日(土)13:30〜17:10
〇場所:キャンパスプラザ京都2階第3会議室
 (JR京都駅七条口から西へ出てすぐ・先着15名)
 オンライン同時開催(Zoom)
〇当日のスケジュール:
13:00 開場
13:30~13:40 趣旨説明 吉川弘晃(総合研究大学院大学日本学術振興会
13:40~14:10 コメント①谷川嘉浩(京都市立芸術大学/哲学)
14:10~14:40 コメント②渡辺恭彦同志社大学日本学術振興会/日本思想史)
14:40~15:10 コメント③鈴木健吾(東京大学日本学術振興会歴史学
(休憩)
15:30~16:30 著者のリプライ及びコメンテーターとの討論
16:30~17:10 全体討論
17:10 閉会