関東部会第5回例会に関するお知らせ

お世話になっております。歴史論研究会関東部会事務局です。

次回研究会の関東部会第5回例会ですが、正式にオンライン開催（zoom）とすることに致しました。つきましては、参加者の方にはzoomのidとパスワードを送付致しますので、参加される方は以下のgoogle formからご連絡頂きたく存じます。会の日時、内容も再掲しておきます。

〇日時：
6月20日（土）14時～

〇場所：
オンラインを予定

〇内容（敬称略）
【研究報告】
第一報告：菅原薫仁｢北一輝像の変遷史と戦後の歴史学の展開｣
第二報告：松井勇起「メディア知識人としての加藤秀俊」

日にちが近く恐縮ですが、来週の19（金曜）日頃までに連絡頂けると助かります。

何かご質問などある方は事務局（shironkenoffice@gmail.com）までご連絡下さい。

よろしくお願い致します。

歴史論研究会関東部会事務局

『史鏡』創刊号

「史論研」宣言

吉川弘晃

ウェストファリア史観と国際関係論の知のあり方―「アメリカの社会科学」としての国際関係論を補助線として ―

森江建斗

トゥキュディデスと宗教

大野普希

黒田俊雄の文化財観―国民的歴史学運動から文化財保存運動へ―

書評：小路田泰直・田中希生編『明治維新とは何か？』

勝木春菜

日本近世民衆の歴史認識―『河内屋年代記』における紀年法―

山下耕平

明治〜昭和期の京都大学における制服

米田優

編集後記

林祐一郎